真犯人フラグ!犯人は相良真帆で林洋一と不倫か。伏線は名前にもあった!

相良真帆 宮沢りえ

真犯人フラグ面白いですね(/ω\)!!私自身、半沢直樹以来のドはまりドラマになっています☆

この真犯人フラグは原作がないこともあり、始まってまだ2話目ですがネットでの考察がかなり加熱していますね。

私が個人的に真犯人フラグを立てているのは相良真帆。つまり自作自演をしていると踏んでいます!!

今回の記事では相良真帆が真犯人フラグであるという考察をまとめました。

目次

相良真帆のプロフィール

相良真帆 宮沢りえ
出典:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/articles/2515m07o19hyhmfzj504.html
  • 相良真帆(さがらまほ)
  • 演じるのは宮沢りえ
  • 48歳
  • 主人公・相良凌介の妻
  • スーパーのレジ打ちのパートをしている

1,2話を見る限りでは真帆はとても明るくて社交的。家庭でも太陽のような存在です。

そんな真帆が子どもと共にこつ然と姿を消します。

誰かに誘拐されたのか?でも人から恨まれるような存在ではなく…。

登場人物が多いため、ネット上に多くの考察が飛び交っています。

相良真帆と林洋一は不倫している!

深水元基 林洋一
出典:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/articles/2515fcz5c94qareljb9h.html

ネットでかなり話題になっているのが住愛ホームの営業マンである林洋一との不倫説。

林洋一は相良家の新居を担当しています。

また林洋一は相良凌介・真帆の大学時代の後輩でもあります。夫婦とは長い付き合いで良く知る間柄。

2話までで不倫を思わせるシーンがあったのでまとめました!!

第1話唯一の嘘。真帆は遅番ではなく早番だった!

家族がいなくなった日、真帆は凌介にパートが遅番であると伝えます。

しかし実際はこの日、真帆は早番だったのです!

なぜ真帆は嘘をついたのでしょうか?夜に何か凌介には言えない予定を入れたかったのでは…?

単にお友達に会うとかなら凌介に言えたはず。旦那に言えない予定と言ったら男がらみが考えられます。

ちなみにこの嘘は第1話のストーリーの中で唯一の嘘。この点も事件を紐解くカギになるかもしれません。覚えておこうと思います。

家族写真を撮った時違和感があった

新居を建てる場所にて、相良家4人と林で記念写真を撮ろうということに。(誘ったのは凌介)

その時林は真帆の隣に立ち、真帆がなんとも言えない曇った表情だったのです。

2人の間には秘密があるのか、それとも真帆は林に脅されているのか?

必ず裏があるだろうと思わせるシーンでした。

この写真、林と凌介は両端に立っています。凌介の部分を切ったら林・真帆・子ども2人の4人家族みたいに見えるんです!!

そう考えるとなんか気味悪い並びだなあ…と思ってみてしまいました(-_-)

ヴィヨンの妻のキーホルダー

凌介の会社のデスクにある『ヴィヨンの妻』のキーホルダー。これもメッセージ性を感じます。

『ヴィヨンの妻』とは太宰治の作品。

ヴィヨンの妻 あらすじ

  • 酒と女が大好きな夫(ヴィヨン)の妻の話
  • 夫の借金を返すためにヴィヨンの妻は居酒屋で働き始める
  • 居酒屋で働いているうちに、世間の人みんなが何か必ず後ろ暗い罪を隠しているように感じた
  • 夫以外の男性に汚されるような描写もある

相良家も『ヴィヨンの妻』と重なる部分があるということのように感じます。

凌介が不倫をしている可能性もあるなと。真帆の自作自演は凌介を心配させたかったのかも。

そして”世間のみんなが何か必ず後ろ暗い罪を隠しているように感じた”部分。

凌介はもちろん真帆自身も後ろ暗い罪を隠しているかも……

警察官がゴーンガールの話をしていた

第2話の冒頭、相良凌介の会社に息子の篤人の遺体らしきものが届き警察が来た場面。

警察官がボソッとつぶやきます。

デヴィット・フィンチャーの映画ってだいたいこんな感じで始まりますよねー…。

ここで気になる点はデヴィット・フィンチャーとはアメリカの映画監督なのですが、彼の作品の中に『ゴーンガール』という作品があります。

この『ゴーンガール』のあらすじが真帆と凌介の関係を表しているように感じるのです。

ゴーンガール あらすじ

  • ニックとエイミーの夫妻の話
  • 妻のエイミーが失踪してしまい、旦那が捜索
  • 始めは旦那は良い人であると思われていたが、世間が旦那の犯行を疑い始める
  • エイミーは実は旦那の浮気が原因で家を出ていった
  • 旦那のニックが問題で妻は家出をしていた

このあらすじの序盤と真犯人フラグの内容がかなり似ているんですよね。

妻の真帆が行方不明になり、旦那の凌介が捜索をする。最初凌介は世間から同情されていたが次第に犯人なのではと疑われる。

今後の真犯人フラグの展開をこの『ゴーンガール』になぞらえて考察すると、”凌介に浮気が実は浮気をしていてそのせいで真帆が子どもを連れて失踪した”という真相を予想できますね!

凌介の本当の人間性も今後注目しなければいけませんね。

真帆にはドラマを見ていなくてもわかる伏線がある!

お花ハート

実は真帆が犯人であるという説は、ドラマを見ていない人でもわかる伏線があります。

これを知っていたら、ドラマを見ていないあなたでも学校や会社で考察を語ることができますよ(笑)!

『真犯人フラグ』=犯人は真帆

真帆という名前が既に犯人であることを暗に示しているという説。

  • =真犯人
  • =フラグ

真犯人フラグというタイトルにもうすでに答えが隠されているということ…!!

これ最初に発見した人すごいですよね(゜o゜)

番組公式ページで子どもたちに指さされている

相良真帆と光莉と篤人
出典:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/

真犯人フラグの公式ページのトップのビジュアルは凌介がたくさんの人に指さされ、周りの登場人物が口元に人差し指を当てているもの。

実はこのビジュアル、サイトを開くたびに少しずつ変化があるんです。

人差し指を口元に当てているものから、指をずらして誰かを指さすようなものに変わるのです。

そしてこの演出において凌介と真帆の2人の子どもが真帆を指さしているんです!!

これはつまり子供たちは真帆の秘密を知っているということ…?ということは共に誘拐されたのではなく共犯者??

何か意味があるとしか思えないですね…(/ω\)

一番怪しくない人が犯人

真犯人フラグの脚本を手掛けるのはAKB48の生みの親、秋元康さん。

犯人ぽい人が犯人だったら面白くないと思ってシナリオを書いたそうです。

それに第1話で相良凌介が”犯人っぽい奴が犯人とは限らない”と言っています。

被害者である相良真帆自身が犯人とは考えにくいけど、だからこそ犯人では?ということですね。

真帆と凌介の人間性を見極めるのが犯人特定のカギ!

相良凌介と真帆
出典:https://news.mynavi.jp/article/20211009-2045697/

今回は犯人は相良真帆本人であるという考察でした。

真犯人フラグは本当に登場人物が多く、全員が怪しく見えます…( ;∀;)

でもこの事件の真相を暴くカギとなるのは、真帆と凌介の人間性を明らかにしていくことだと思います。

今後も真帆が犯人である根拠を見つけたら追記していきます!

お読みいただきありがとうございました☆

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